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熊本県鉄筋工事業協同組合 理事長の令和3年秋 黄綬褒章 受章について

熊本県鉄筋工事業協同組合 中村隆理事長が、令和3年秋の褒章における黄綬褒章を受章いたしました。
「この度、多くの皆様のご指導とお力添えにより黄綬褒章を受賞することができましたこと、身に余る光栄と感謝致しております。今後とも精進し、熊本県の鉄筋業界の後進指導育成、建設業界の発展に微力ながら、尽力いたす所存でございます。」 各種表彰のページ
建設キャリアアップシステム(CCUS)について

技能者の現場における就業履歴や保有資格などを、技能者に配布するICカードを通じ、業界統一のルールでシステムに蓄積することにより、技能者の処遇の改善や技能の研鑽を図ることを目指す「建設キャリアアップシステム(CCUS)」の構築に向け、官民一体で取り組んでいます。
建設キャリアアップシステム(CCUS)について「建設マスター」「建設ジュニアマスター」顕彰について

優秀な技術・技能を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をした等の功績により、国土交通省「建設マスター」「建設ジュニアマスター」顕彰を受賞されることとなりました。
「建設マスター・ジュニアマスター」顕彰について新しい風(人材育成の取り組み)

「私達は現場で、ばりばり鉄筋の仕事をしています。女性ですが力強いです。」 鉄筋業が抱える担い手不足対策として女性技術者・技能者を増加させ、イキイキと女性が活躍できる鉄筋業を目指すことは、建設産業界全体の活性化が期待されます。
新しい風(人材育成の取り組み)高校生ガイダンス

高校生に説明・体験、実際に現場で働く技術者とのガイダンスを行いました。鉄筋業界での仕事をより身近に感じてもらうことが目的です。若者にとって魅力ある鉄筋業を目指し、処遇改善を中心として担い手確保・育成対策の更なる強化を図ります。
高校生ガイダンス建設分野における外国人材の受入れ・建災防統一安全標識の外国語標示

新たな在留資格「特定技能」の創設等を内容とする、出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律(平成30年法律第102号)が公布されました。一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人を受け入れていく制度が構築され、建設分野も本制度の対象となっています。
建設分野における外国人材の受入れ建災防統一安全標識の外国語標示
フルハーネス型安全帯特別教育 講習会

労働安全衛生規則等の一部改正に伴い、高さが2m以上の箇所で作業床を設置できない場所や墜落の恐れのある場所で、フルハーネス型安全帯を使用して作業を行う場合は特別教育を修了した者が業務に従事することになりました。そのため、熊本県鉄筋工事業協同組合ではフルハーネス型安全帯特別教育・講習会を、2019年1月13日に開催いたしました。
フルハーネス型安全帯特別教育 講習会鉄筋・職人を目指すあなたへ

建物に生命を吹き込む仕事をしませんか? 現在日本の建物の多くは鉄筋コンクリートによって建築されています。そのすべてを支えているのが、鉄筋工事業の仕事です。大きな物をゼロから創りだす、完成した時の達成感は言葉にできません。信頼できる仲間と共に協力し合い、これから日本の礎を私達と一緒に作っていきませんか?
鉄筋工になるのに必要なスキルは?熊本技能祭

技能フェア in 河内町(平成30年4月15日:河内公民館)・技能フェア in 菊池(平成30年6月9日:菊池生涯学習センター)にて熊本技能祭が開催されました。身近に鉄筋の仕事を感じ鉄筋の仕事を知ってもらうために「キーホルダー製作」と「ハッカーと結束機実演」の体験を紹介しました。
熊本技能祭の様子絵本 “てっきんこう”の おしごと 作りました。

子供たちに鉄筋工のお仕事を知ってもらい、どのような所で鉄筋工が頑張っているか絵本にしました。地震に強い建物を作っているのも鉄筋工の仕事によるものです。
“てっきんこう”の おしごと を読む